ずっとやりたかったことを、やりなさい。
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- ¥650
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発行者による作品情報
子どものころ、何になりたかったでしょうか? とにかく絵を描くのが好きだった、こっそり詩を応募したことがある、ミュージシャンに憧れて仲間とバンドを組んでいた……。誰にでもひとつやふたつ、そんな思い出があるのではないでしょうか? でも、たいていの人は「才能 がない」「できっこない」「夢みたいなこと言ってないで、まともな仕事につきなさい」という世間や親、そしてほかならぬ自分自身の思い込みで、創造的でありたいという夢を捨ててしまいます。本書は、わたしたちの内側に秘められた「創造的な子ども」を見出し、育て、「ずっとやりたかったこと」をやって創造的に生きるための具体的方法論です。作家、画家、俳優、『タクシー・ドライバー』の監督マーティン・スコセッシなども用いている本書のメソッドは、いわゆる「アーティスト」はもちろん、毎日をもっと創造的に生きたいすべての人に役立ちます。
APPLE BOOKSのレビュー
自身の内なるアーティストを目覚めさせ創造的に生きるための方法を指南したロングセラー「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」。脚本家/アーティストであった著者のジュリア・キャメロン自身が自らの芸術性を取り戻すために導きだしたメソッドは、シンプルに2つのことを実践することから始まる。毎朝起きたらすぐにノートに3ページ分思ったことを書き留める「モーニングページ」、そして週に一度2時間は子供に帰りアーティストになりきってやりたいことをやってみる「アーティストデート」。本書は読むだけではなく、書かれているワークを実際に行うことで意味を持つ1冊。アーティストを目指している人でなくても、日々刺激を受けて充実した生活を送りたい人なら誰でも何か得るものがあるはず。
カスタマーレビュー
自分自身を好きになる為の本。
自分自身を好きになる為にはどうすれば良いか、そんなヒントが書かれています。
その中で、理性とは何か創造性とは何か答えの無い答えを抽象的にもしくは具体的に提示しています。
読み進める事が困難かと感じますが世間に不満を抱え、自分を蔑ろにしている人に読んで貰いたい本となっています。