ヴォーカル＆ギターの大橋卓弥、キーボードとその他の楽器も担当する常田真太郎による2人組ユニット、スキマスイッチ。デビュー当初から、作詞／作曲はもちろん、アレンジとプロデュースもふたりが共同で手掛けている。身近な出来事をテーマにした歌詞も、彼らが支持される大きな理由となっている。2003年にシングル"view"でメジャーデビューし、翌2004年に発売した"奏（かなで）"でブレイク。その後は2005年の"全力少年"、2006年の"ボクノート"、"ガラナ"など、コンスタントにヒットを飛ばし、J-Pop シーンに欠かせない存在となった。