1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック Zero-Hachi Rock
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- Business
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海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%だけ!海外進出を果たしたビジネスオーナーや経営者、世界で活躍するプロフェッショナル、日本の未来を背負うグローバル基準の日本人たちの情熱に迫ります!
アメリカ・ロサンゼルスのマーケティング支援・ビジネスコンサルティング会社、ゼロハチロック/ Zero-Hachi Rock, Inc. 代表:Mitsu Itakuraによる海外在住日本人インタビュー
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Vol.295: 島津藍(ダンサー)3/4
フロリダのビーチは透き通った水色で、砂浜は真っ白で、ビキニのおねーちゃんがたくさんいて、さすが Sunshine State と呼ばれるだけの魅力溢れた街だなと感激したのは一瞬で猛烈仕事してる出張中の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、74人目のインタビュー。バレリーナに憧れた幼少期。ジャンルは変わっても3歳から続けたダンスは、自分自身を世界に向けて表現する場所となり、夢を叶える道を創った。日本を飛び出し、ニューヨーク、そしてロサンゼルスへ。超ビッグネームアーティストのワールドツアーに参加した経験は華々しく見えるけど、きっとその裏に途方もない努力があることでしょう。ダンスから伝わるパワーと美しさは、衝撃的にかっこいいです!まさに夢と挑戦の象徴的ストーリー、まだまだ今後の活躍が楽しみな藍さんの情熱ものがたり。
辛くて大変だったけど続けてきた努力が全肯定されるその瞬間。本当にかけがえのないものなんだと思います。目指す夢とやりたいことに忠実に、自分を別の厳しい環境に置くことが人生をブーストさせるヒントかもしれませんね。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.295
・一番最初に聞く歓声にゾワッとする・日本で家族の前でのパフォーマンス・癖になる・ダンスの真髄とは?・フィーリングやパッションが一番大事・仕事はなりふりかまわず攻める・曲をイメージできるような動き・歌いながら踊ることの凄さ・安室奈美恵ちゃんもすごかった・ルーツは日本とバレエ教育・細かいところへの気配り・仕事での信用にも繋がってくる・日本で育って良かった・夢をすごくサポートしてくれるご両親・キツいと思わない仕事はほとんど無い・体力的にも精神的にもしんどい・負けづ嫌い、やると言ったからやる・ステージのあの瞬間が全て忘れさせる・日本からNY, NYからLAへ・やりたいことに忠実に行動したこと・前はNYの方が好きだった・LAはガッツいてる感じの人も多い
収録場所:ロサンゼルス ⇄ シカゴ @ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 (36:23〜)・車のWindowsショッピング
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
島津藍 / Ai ShimatsuダンサーInstagram
3歳からバレエを習い始め、東京バレエ学校にてトレーニングを積んだ後19歳でNYへ単身渡米。2011年にNYで行われたビヨンセのオーディションの中から1人抜擢され、アジア人初のビヨンセ専属ダンサーとしてプロモーションツアーを周る。昨年は話題になった「Renaissance World Tour」にも出演。ビヨンセのダンサーとしてアメリカ、ヨーロッパを周った。その他にもマドンナ、ケイティー・ペリー、ファレル・ウィリアムスなどのトップアーティストのワールドツアーに参加した経験を持つ。共演したアーティストは他にもプリンス、ブランディ、カーディB、グウェン・ステファニー、カニエ・ウェスト、クリスティーナ・アギレラ、そして出演したアメリカのTVショーはグラミー賞、VMAs、AMAs、SNLなどと数多く、ドラマシリーズ 「Glee」にも出演した。ダンサーとしてだけではなく、モデルとしてもCOACH、rag & bone、KENZO、GAP、Abercrombie and Fitchなどの -
Vol.294: 島津藍(ダンサー)2/4
「あわてない、あわてない、ひとやすみ、ひとやすみ」と慌てた時にこそ自分に言い聞かせようとしているんですが、遅刻寸前で出かけた時に限って目的地の住所を間違えてた自分にびっくり!猛反省な板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、74人目のインタビュー。バレリーナに憧れた幼少期。ジャンルは変わっても3歳から続けたダンスは、自分自身を世界に向けて表現する場所となり、夢を叶える道を創った。日本を飛び出し、ニューヨーク、そしてロサンゼルスへ。超ビッグネームアーティストのワールドツアーに参加した経験は華々しく見えるけど、きっとその裏に途方もない努力があることでしょう。ダンスから伝わるパワーと美しさは、衝撃的にかっこいいです!まさに夢と挑戦の象徴的ストーリー、まだまだ今後の活躍が楽しみな藍さんの情熱ものがたり。
正真正銘、一人の少女が夢を叶えていくまでのストーリー。いろんな岐路に立った時に選ぶ道に正解や不正解はないのかもしれないけど、とにかく貪欲に前を向いて行動し続けるしかないんだなって素直に思わせてくれるお話です。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.294
・3歳からバレエを始めた・バレリーナになりたかった・ディズニーランドのダンサーに憧れた・高校2年まではバレリーナを目指してた・体格でバレエに限界を感じた・ダンス部で違うジャンルに触れた・最初はジャズダンスから・プロのダンサーにはなりたかった・大学に行くよりアメリカへ・お母さんからのオファーもあった・東京と環境が似てるNYを選んだ・語学学校に通いながらダンスクラスへ・今思えば軽い気持ちで決断できた・大きいステージに立つ・こういう風に踊れたらかっこいいな・かっこよくなりたい・NY3年目にアーティストビザ取得(O-Visa)・日本での実績があったのが良かった・2011年にLAに引っ越した・最初のビヨンセのオーディションはNYで・日本に住むことも視野にある・エージェントに所属すること・いろんなところに顔を覚えてもらう・全てのチャンスを受ける・貪欲にやることしかない・呼ばれてないけど行ったオーディションで一人合格・ドキドキよりメラメラ
収録場所:ロサンゼルス ⇄ シカゴ @ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 (35:48〜)・どこもかしこもAIですね〜
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
島津藍 / Ai ShimatsuダンサーInstagram
3歳からバレエを習い始め、東京バレエ学校にてトレーニングを積んだ後19歳でNYへ単身渡米。2011年にNYで行われたビヨンセのオーディションの中から1人抜擢され、アジア人初のビヨンセ専属ダンサーとしてプロモーションツアーを周る。昨年は話題になった「Renaissance World Tour」にも出演。ビヨンセのダンサーとしてアメリカ、ヨーロッパを周った。その他にもマドンナ、ケイティー・ペリー、ファレル・ウィリアムスなどのトップアーティストのワールドツアーに参加した経験を持つ。共演したアーティストは他にもプリンス、ブランディ、カーディB、グウェン・ステファニー、カニエ・ウェスト、クリスティーナ・アギレラ、そして出演した -
Vol.293: 島津藍(ダンサー)1/4
「声出していこうぜぃ」なんて叫びながら汗かいて走ってた野球部時代。あの頃はなんも考えてなかったなぁって思うけど、今大人になった自分に「ゆる〜くいこうぜぃ」って声かけしたくなる金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」74人目のインタビュー、最初のエピソード。バレリーナに憧れた幼少期。ジャンルは変わっても3歳から続けたダンスは、自分自身を世界に向けて表現する場所となり、夢を叶える道を創った。日本を飛び出し、ニューヨーク、そしてロサンゼルスへ。超ビッグネームアーティストのワールドツアーに参加した経験は華々しく見えるけど、きっとその裏に途方もない努力があることでしょう。ダンスから伝わるパワーと美しさは、衝撃的にかっこいいです!まさに夢と挑戦の象徴的ストーリー、まだまだ今後の活躍が楽しみな藍さんの情熱ものがたり。
まずはロサンゼルスでプロフェッショナルダンサーとしての活動する藍さんの仕事や生活スタイルから。そしてモデルや俳優を始めたきっかけ。最近ハマってるマーシャルアーツのお話などを聞いちゃってます。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.293
・ダンサーのお仕事・オーディションを受けて仕事を取る・振り付けの仕事・マイケルジャクソンTribute作品:GOLD・モデルとしての仕事・CMやキャンペーンに出演・LAを拠点に活動・仕事も収入も割と波がある・モデルも俳優もオファーが来て・愛犬のCocoちゃん・旦那さんもエンターテイメント業・最近マーシャルアーツを始めた・トリッキング・パフォーマンスの幅を広げるため・ダンスにも活かせる・一番触れるメディアはInstagram・クリエイトする時は自分のフィーリング・Youtube, Tiktokも・週2回のクラスを教える・ジムに行くのは体のメンテナンス・捻挫は癖になりやすい・体全体の筋肉を使うダンス
収録場所:ロサンゼルス ⇄ シカゴ @ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (36:01〜)・LAドジャース観戦シーズンチケットの現状
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
島津藍 / Ai ShimatsuダンサーInstagram
3歳からバレエを習い始め、東京バレエ学校にてトレーニングを積んだ後19歳でNYへ単身渡米。2011年にNYで行われたビヨンセのオーディションの中から1人抜擢され、アジア人初のビヨンセ専属ダンサーとしてプロモーションツアーを周る。昨年は話題になった「Renaissance World Tour」にも出演。ビヨンセのダンサーとしてアメリカ、ヨーロッパを周った。その他にもマドンナ、ケイティー・ペリー、ファレル・ウィリアムスなどのトップアーティストのワールドツアーに参加した経験を持つ。共演したアーティストは他にもプリンス、ブランディ、カーディB、グウェン・ステファニー、カニエ・ウェスト、クリスティーナ・アギレラ、そして出演したアメリカのTVショーはグラミー賞、VMAs、AMAs、SNLなどと数多く、ドラマシリーズ 「Glee」にも出演した。ダンサーとしてだけではなく、モデルとしてもCOACH、rag & bone、KENZO、GAP、Abercrombie and Fitchなどのキャンペーンでフィーチャーされ、Tommy Hilfigerのキャンペーンに抜擢された際は世界中の -
Vol.292: Saku Yanagawa(スタンダップコメディアン)4/4
大体があれよね、何度も同じことするんだけどさ、限られた時間に予定を詰め過ぎてしまって結果達成できなくて焦ってしまうってことがあるんだよなー。もうちょっと余裕を持とうって思うんだけどさーいつもね。そんな金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」73人目のインタビュー、最終エピソード。ガチで甲子園を目指していた野球少年、キャプテンとしての意識もあったと思いますが周りを盛り立てて笑いを取ることは天性だったのかも。大学時代に受けた衝撃と若さゆえの衝動、その行動が人生の転機となるって渦中の本人には予想もしなかったことかも知れないですね。異国の地、そして第二言語で真正面から勝負を挑む「笑い」というステージ。文学からも影響を受け裏打ちされた知性を武器に隠し持ち、独自の視点でコメディの王道を歩いていくサクさんの情熱ものがたり。
夢を諦めず、最後までステージに立ち続けるコメディアンはどれくらいいるのか!?どんな世界もそうかもしれませんが、それぞれがサバイバル能力を高め、食らいついていく姿勢がその発する言葉や顔つきに出るんだなきっと。Sakuさんの今後のご活躍、マジで楽しみ!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.292
・幸せってなんですか?・自分の作品で人を笑わせた時・ウケなかったら人をガッカリさせる・失敗が失敗と分かりやすい仕事・夢を諦めた元コメディアンが多い・「AIと笑い」の今後?・切迫した危機感はない・ジョークは自分の視点を投影させるもの・朝日新聞からの取材: WARAI・実演、ライブの価値が上がる・その空間の熱気を感じる・絶対僕の真似をしないで・どれだけ反面教師を見つけられるか・それぞれ違うから面白い・ブレない部分・売れるためだけの作品は良くならない・心がヘルシーではない・Just For Laughsに出演する目標・カナダのモントリオール・7年連続、最終オーディションで敗退・コメディアルバムを今年中に出す・5年以内、Netflixの1時間ライブに出演・好きなことを好きなだけ・逃げてもいい、でも挽回しろ・野球とコメディはWalk-Up Songsがある・日食なつこ「音楽のすゝめ」・アメリカに初めて来た時の思い出・Arcade Fire – Wake Up・初心に戻れる感覚・「スタンダップコメディ入門」を読もう!・黒澤明監督「生きる」・小津安二郎監督「東京物語」・講談師の神田伯山さん
収録場所:ロサンゼルス ⇄ シカゴ @ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 (58:42〜)・新しいコーナー「アメスポ」第一回目
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
Saku Yanagawaスタンダップコメディアンhttps://sakuyanagawa.com
アメリカ・シカゴを拠点に活動するスタンダップコメディアン。これまで10カ国以上で公演を果たす。シカゴではLaugh FactoryやZaniesなどの有名クラブにレギュラー出演しながら、世界的コメディグループThe Second Cityでインプロ(即興劇)のショーにも出演。 2018年にはワールドツアーを行いケニアではアフリカ最大のTVショーに出演を果たす。イギリス・スコットランドにて開催されている世界最大のアートフェス、エディンバラ・フェスティバル・フリンジにも -
Vol.291: Saku Yanagawa(スタンダップコメディアン)3/4
♪あれもしたい、これもしたい、もとしたいもっともっとしたいー♪ なんて口ずさんでしまうほど、やりたいことはたくさんあるけど、やるべきことと追いかけっこしてるうちに気付けばもう金曜だ!板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、73人目のインタビュー。ガチで甲子園を目指していた野球少年、キャプテンとしての意識もあったと思いますが周りを盛り立てて笑いを取ることは天性だったのかも。大学時代に受けた衝撃と若さゆえの衝動、その行動が人生の転機となるって渦中の本人には予想もしなかったことかも知れないですね。異国の地、そして第二言語で真正面から勝負を挑む「笑い」というステージ。文学からも影響を受け裏打ちされた知性を武器に隠し持ち、独自の視点でコメディの王道を歩いていくサクさんの情熱ものがたり。
話芸の上達方法、コメディアンとして哲学、笑いのセンスとは!?そんな興味深いお話を聞きながら、笑いの世界のみならず異業界にも通じる本質的なものをイメージできて楽しかった。最後の友情話も必聴です!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.291
・嬉しいのは単純にウケた時・ミネソタ州でショー終わりに・おばあちゃんからの言葉・日本ではダメ出しする客がいる・話芸の上達方法?・人前での場数を増やすことが大事・丘コメディアン・現場で判断する瞬発力・コメディアンとしての哲学・自分の視点を笑いで届ける・僕が言うからこそ面白いもの・異端であることのバランス・何を言うにしても・どんなふうに届けるかによる・ジムキャリーの表情・ミスタービーンの芸・文学からも影響を受けた・天声人語を要約する宿題・比喩表現や技法・話芸はその人が聞いた音楽に似る・センスはどれだけ良い芸術と触れてきたか・スタンダップコメディ界のメジャーリーガー・同級生のライバルに勝てないと思った・今は挽回する時・弁護士になった友との友情話
収録場所:ロサンゼルス ⇄ シカゴ @ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 (44:07〜)・最近ハマってるFLAME BROILERの話
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
Saku Yanagawaスタンダップコメディアンhttps://sakuyanagawa.com
アメリカ・シカゴを拠点に活動するスタンダップコメディアン。これまで10カ国以上で公演を果たす。シカゴではLaugh FactoryやZaniesなどの有名クラブにレギュラー出演しながら、世界的コメディグループThe Second Cityでインプロ(即興劇)のショーにも出演。 2018年にはワールドツアーを行いケニアではアフリカ最大のTVショーに出演を果たす。イギリス・スコットランドにて開催されている世界最大のアートフェス、エディンバラ・フェスティバル・フリンジにも出演したほか、多くの国際コメディ大会に日本代表として出場しファイナリストに。2019年NBCの主催するBreak Out Comedy Festivalに日本人として初出演。2022年には中西部で最大のコメディフェスティバル”World Comedy Expo”をプロデュースし、芸術監督を務める。 日本国内でもTVやラジオに多数出演。2019年より、フジロック・フェスティバルのメインステージで司会を務める。2021年 -
Vol.290: Saku Yanagawa(スタンダップコメディアン)2/4
歴史的な降雨量で洪水警報を発令した2月初旬のロサンゼルス、やっと雨も止んで天気予報も連日晴れマークで気分上々。と思いきや先ほどランチ中に今度は地震発生、マリブ方面でマグニチュード4.6とのこと。思わず神棚に手を合わせる金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、73人目のインタビュー。ガチで甲子園を目指していた野球少年、キャプテンとしての意識もあったと思いますが周りを盛り立てて笑いを取ることは天性だったのかも。大学時代に受けた衝撃と若さゆえの衝動、その行動が人生の転機となるって渦中の本人には予想もしなかったことかも知れないですね。異国の地、そして第二言語で真正面から勝負を挑む「笑い」というステージ。文学からも影響を受け裏打ちされた知性を武器に隠し持ち、独自の視点でコメディの王道を歩いていくサクさんの情熱ものがたり。
根っからの野球少年であったSakuさんが、実は惹かれたのが文学や演劇、音楽の世界。大部分の時間を費やしていたであろう野球の練習がなくなった時期、溢れるエネルギーと衝動が抑えられなくなって爆発しちゃったのかも!若さって素敵だ!笑
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.290
・奈良県飛鳥村出身・3歳から野球漬け・お父さんが高校野球の監督・夢はメジャーリーガー・信じることができた時代・現実逃避で図書館へ・音楽や映画に目覚めた・大学生時に見た「笑ってコラえて」・スタンダップコメディアンの特集で衝撃・次の日にNYに向かった・結局56時間かかって辿り着く・オープンマイクのショーに出たご縁・シカゴの街に恋をした・大阪の姉妹都市、コメディの都・高校2年の時の出し物、漫談で大ウケ・演劇学、音楽学を学んだ・批評家になることへの迷い・コメディがしっくり来た・スタンダップコメディの認識・社会批判もあるが下ネタも主流・アウェイでどれだけ響かせるか・スベることは辛い!
収録場所:ロサンゼルス ⇄ シカゴ @ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 (42:05〜)・路上でワーカーを雇う!?
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
Saku Yanagawaスタンダップコメディアンhttps://sakuyanagawa.com
アメリカ・シカゴを拠点に活動するスタンダップコメディアン。これまで10カ国以上で公演を果たす。シカゴではLaugh FactoryやZaniesなどの有名クラブにレギュラー出演しながら、世界的コメディグループThe Second Cityでインプロ(即興劇)のショーにも出演。 2018年にはワールドツアーを行いケニアではアフリカ最大のTVショーに出演を果たす。イギリス・スコットランドにて開催されている世界最大のアートフェス、エディンバラ・フェスティバル・フリンジにも出演したほか、多くの国際コメディ大会に日本代表として出場しファイナリストに。2019年NBCの主催するBreak Out Comedy Festivalに日本人として初出演。2022年には中西部で最大のコメディフェスティバル”World Comedy Expo”をプロデュースし、芸術監督を務める。 日本国内でもTVやラジオに多数出演。2019年より、フジロック・フェスティバルのメインステージで司会を務める。2021年フォーブス誌
Customer Reviews
5 Stars!
仕事に対する情熱に加えて、インタビュイーの人となりや生活が伝わってくるMitsuさんとの会話が魅力で楽しく拝聴しています。